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市販のオリゴ糖ではダメなの?

 

オリゴ糖がお腹に良いということは分かったけれど、 スーパーでもオリゴ糖はよく見かけるし、それではいけないの?と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もちろんスーパーで売っているものが必ずしも悪いわけではありません。

 

私も以前は「オリゴ糖」といえば、スーパーで売っているシロップ状の液体のものと認識していました。

プラスチック容器に入った、透明なシロップ状のオリゴ糖を買ったこともあります。

 

 

これは私がスーパーで購入したオリゴ糖の写真です。

 

 

パッケージの後ろの成分表を確認してみると、使われている原材料がすべて表示されています。

名称:液状甘味料

原材料名:還元麦芽糖水飴、還元水飴、水溶性食物繊維、キシロオリゴ糖、甘味料(スクラロース)

となっています。

オリゴ糖以外にも、何だか色々なものが加えられているようですね。

 

製品100gあたりの、オリゴ糖の量を調べてみたら、含有量は2.7gでした(泣)

なんと、スーパーで買ったオリゴ糖にはたったの2.7%しかオリゴ糖が含まれていません

残りは還元水飴とスクラロースです。

 

この還元麦芽糖水飴、還元水飴というのは水飴を水素で還元した人工甘味料。

食品添加物の一種なのです。

商品名には大きく「オリゴ糖」と表記されていても、 実際は「オリゴ糖を少しだけ配合した人工甘味料」ということです。

 

他のオリゴ糖製品にも、「ショ糖(砂糖)」が多く加えられているものがありました。

 

ここで人工甘味料について少し考えたいと思います。

人工甘味料の種類は アスパルテーム、スクラロース、エリスリトール、ステビア、ネオテーム、キシリトール など様々な種類があります。

これらはダイエットコーラやノンアルコール飲料、ガムなどのお菓子に多く含まれます。

 

カロリーゼロ、虫歯になりにくいなどの謳い文句でもてはやされており、 これらを使った食品が、「トクホ(特定保健用食品)」として許可を得ているものもあります。

なんだか体に良いようなイメージさえ持ってしまいそうですが 体にとっては非常に害となる物質です。

 

例えば、先ほどのオリゴ糖シロップの中に入っている「スクラロース」を50週ほど与えたラットの実験では、

・成長の遅れ

・赤血球の減少

・甲状腺の働きの衰え

・肝臓と脳の肥大

・肝臓細胞異常

・卵巣収縮

等の結果が出ています。

 

このようなものを、妊娠中のお母さんが食べて、おなかの赤ちゃんに影響がないと言い切れるでしょうか。

お母さんが食べたものが血液を廻り、臍帯(へその緒)から赤ちゃんに直接届くわけですから 赤ちゃんの健康状態や成長に大きく影響する可能性は大です。

 

少なくとも妊娠中には、これらの人工甘味料を口にするのは控えましょう。

 

 

もちろん、便秘に対する効果もオリゴ糖の割合が大きく影響すると思われます。

 

例えば、オリゴ糖の含有率が100%の「はぐくみオリゴ」と、 オリゴ糖の含有率が2.7%の市販のオリゴ糖食品では 善玉菌のエサとなるオリゴ糖の量が大きく異なるのです。

当然、市販のオリゴシロップを試した方では オリゴ糖を食べている(つもり)なのに、便秘が改善しないというようなことにもなります。

ふつうのお砂糖だったり、人工甘味料をたくさん摂っているだけなので 便秘にあまり効果がないのは当然といえますね。

 

便秘解消のためにオリゴ糖を食べてみよう、という方はオリゴ糖100%のものを選ぶのが お腹のためにも、お母さんと赤ちゃんの体のためにも大切なことといえます。

食物から採れたオリゴ糖100%だから、安心!⇒はぐくみオリゴ